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2019年9月30日 (月)

BEAT SWEET

以前、COME TOGETHERの記事で、今度「BEAT SWEET」について書くといっておきながら、ずっと放置していたことに気づいたので、久しぶりにBOØWYの曲の記事を書いてみることをしました(;´∀`)

この曲の特徴的なリズムについては、わたしの音楽的知識ではうまく説明できないので、亀田誠治さんがわかりやすく解説してくださっているので、そちらをご覧ください。

布袋さんが弾くカッコいいイントロのギターのフレーズを、
ノリノリで口ずさんでいると、
ドラムが入って来た時に、なんかへんなタイミングに感じますね。
いつもの、ドン・タン・ドン・タンというリズムに感じなくて
うまくノレない!しばらく気持ち悪いですよね。
人間は、一番、最初に聞こえた音を
一拍目と捉える傾向があります。
ところが、Beat Sweetのイントロの一発目の音は、
1・2・3・4・1・2・3・4
が感じられる強い拍、(これを強拍といいます)ではなく、
その半拍後ろからはじまっているのです。

フレーズがだんだんと変わってきこえるのは、
ドラムが入って、正しい1拍目が提示された瞬間、
今まで自分が思っていたフレーズは、半拍ずれているので
強い拍と弱い拍がいれちがってビックリする!

Wikipediaによると、まこっちゃんが上手く叩けなくてお蔵入りするところだった、とか、まっちゃんもすごく苦労したとか書いてありますね。

布袋さんはリズム感抜群で、こういう高度なリズム遊びがかなり好きな人なんだと思います。

で、ヒムロックもまたこの曲がお気に入りで、ソロになってからもけっこうやってますね。LAST GIGSでもやってましたからね。きっと、ヒムロックはこのリズムの面白さにハマってすぐに習得できたんじゃないかと思うんです。

なぜかしら、この曲では布袋さんとヒムロックがよく絡む!

布袋さんの意図をすぐに理解し、意気投合できたからなんじゃないでしょうか。

歌詞は、けっこうお茶らけているというか、真面目な恋の歌というよりかは、「HEY BABY 振り向いてくれお前のことが欲しいのさ」って言ってるように、まだ恋人にもなってない相手への口説き文句というか、「抱き合えるなら 俺が何でも叶えてあげる」って、まあとにかく大好きってことが伝わってくる甘い言葉なんですが、いきなりそれかよ!っていう軟派な感じもする(^^;)

でも、やっぱり恋してる気持ちの高揚感が伝わってくるし、そんなこと笑って許せちゃう感じの、楽しい曲です。相手へ語りかける言葉がそのまま歌詞になっているせいか、まるでミュージカルの劇中歌のような雰囲気も感じたり。

個人的には、2番の歌詞にヒムロックがBOØWYというバンドを組む前、スピニッジパワー時代に鬱屈とした日々を送っていた状況を勝手に重ね合わせてしまうんですよね。

楽しい事も消えかけ 作り笑いも身につけた 
つじつまの合わない EVERY DAY ヨコシマな愛が過ぎてゆく

虚しさだけがから回り しぼみかけてたあの頃
まるで忘れていた想い オマエが想い出させてくれた

GIGS AT BUDOKANでこの曲の最後で布袋さんの肩を抱いたり、ラストギグスで布袋さんに語りかけるように歌うヒムロックや、CASE OF BOOWYでステージの縁に腰掛けて、ヒムロックの顔を見上げる布袋さんみたら、なんか恋人同士みたい💕

ところで、この曲のタイトル「BEAT SWEET」ってよく考えると不思議じゃありません?

歌詞の中に、一度も「BEAT」も 「SWEET」も出てきませんね。

意訳するとビートの恋人🎵って感じかな??

 

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コメント

この「CASE~」バージョン好きです^^
上を見上げた布袋さんに気づいた氷室さんが、ちょっと笑ってるところも微笑ましいですよね(^^♪

先日コメントにも残したこの曲ですが、音楽的に変わっているというか、譜面を読めない(今はさすがに読めると思いますが…)布袋さんらしい曲作りですね^^
解説にも書かれているように、小節の頭からではく半拍早く始まっているんです(^-^;
ギターソロで曲が始まるのに、わざわざ半拍早くする必要性は無いですからね
全くの感性?で曲を作っていたからこそ、高橋さんも松井さんも戸惑ったんだと思います(;´・ω・)

「CASE~」では比較的、コミカルな感じでこの曲を歌っていますが、「LAST~」や1224での氷室さんの歌い方は、ちょっと官能的な感じなんですよね
特に1番のBメロ「初めて出会った」以降サビに入るまでの間、よく目を閉じて歌っていたり…
BOOWYを聞き始めた頃「Dreamin’」の次によく聞くようになったのが、この曲で、この氷室さんの歌い方に違和感を感じたというか、コミカルっぽい曲調の割には氷室さんの歌い方が気になるなぁ(・・?というのがキッカケでした(^-^;

もう一つ、1224冒頭のギターソロ中の布袋さんの表情なのですが、何とも言えない表情をしているんですよね( ;∀;)
ちょっと耳と鼻を赤くして、少し涙をこらえているようにも見える…
これを最初に見た時の第一印象は「は?何でこの曲で?」でした(笑)
1224CLOUDY HEARTの冒頭ソロも感極まった感じではあるのですが、そういう曲ならまだしも、コミカルなこの曲でなぜ?というのが不思議でならないんですよね(-"-)

同じく、2番の歌詞には私も同様な想いを感じていました^^
そしてまさしく「LAST~」で布袋さんに語りかけるように歌っているのが、この2番の歌詞のところなんですよね(#^^#)

何かのライブのMCでも、この曲を「ラブソング」だと紹介していた氷室さん^^
「誰」へのラブソングなのか、布袋さんはなぜ感極まった感じだったのか、サビの後の「I WANT YOU!!」の掛け声の後、後ろを振り返る氷室さん(特に1224)、そういえば布袋さん色白だったような?、「ONLY YOU」の曲で布袋さんを指差した氷室さん、(奇しくもこの2曲は同じアルバムに収録されている)

これ以上は氷室さんのファンに刺されかねない(笑)ので、自粛しますが、2人にしか分からない何かがあった曲なんだと(勝手に)思ってます( ノД`)

タイトルは考えた事なかったですが、この曲自体が片思いのラブソングっぽいので、個人的には「ビートが恋人」って感じでしょうか(^◇^)

香歌さん

最近、香歌さんがコメントの中でこの曲のことに触れてくれたことがきっかけで、この記事を書くことができました(*^^*)ありがとうございます。

2番の歌詞の部分に共感いただけて嬉しいです。
調子に乗ってもっと言ってしまうと、高校生の頃に布袋さんを初めて見たヒムロックは、一目ぼれに近いものがあったんじゃないかな?とも思います。
布袋さんは決してイケメンではないけれど(失礼)、とにかくあの時代にあの出で立ちに型破りな言動、かなり目立っていて興味を惹かれる存在だったのではないかな、と。
新たなバンドを立ち上げようと思ったときに、一番初めに布袋さんに声をかけたというのも、いつか一緒にバンドをやってみたいという想いがずっと心の中にあったからじゃないかとも思います。
それが、いつしか本当にお互いにとって最強の相棒となって、紆余曲折を経ながらも大成功をおさめることになるんだから最高です。
BEAT SWEET というタイトルになんだか勝手に納得してしまうんですよね(*^^*)

なんだかんだとコメントしましたが、「メロウな曲も好き」な氷室さん的にも、この曲のビート感は好きなんでしょうね^^
前奏のノリが毎回良いですからね(≧▽≦)

えるぜりさんのコメント内容に近い事は、私もよく考えていました(^^♪

最近よく思う事ですが、布袋さんが氷室さんを常に追いかけていた(多分、今も追いかけている?)ように、少なくともBOOWY時代の氷室さんもまた、布袋さんを追いかけていたんじゃないかなぁと(^-^;

だからこそ、「もう一度自分が信頼できる仲間とバンドがやりたい」と思った時に、布袋さんが浮かんだのかなぁと(#^^#)

BUDOKANのこの曲で、氷室さんが布袋さんの肩を抱いて歌っているほんの一瞬、布袋さんを見る氷室さんの表情が何とも言えず好きです^^

「BABY抱き合えるなら」
氷室さん的には肩を並べて歌える(抱き合える)事が、何よりも「SWEET」な事だったのかもしれませんね^^

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